2006年3月27日

3/27 鉄道の旅。アデレードからカルグーリーまで。ワーホリの人達との話。

今朝の事から書きたいけど、昨夜事から書いていく。

昨夜10時半前後、ポートオーガスタをの手前あたりの駅で列車が停止する。これだけどそもそも自分はおかしな点が多々あった。一つは係員が深夜であるのにもかかわらず、ドアの前にある段差を無くす台を移動し始めたこと。更に映画が終われば消灯になっていいはずなのにならなかったこと。

ここらから何か変だとは察していたけど、案の定それが起きた。列車が止まると、駅には数人の警察官とパトカーが。ただし、窓側の自分はわかったが、中のライトがついていると他の座席の人達には見えないようにホームのライトは消されていて、非常に機敏に動いていた。(というか、普通の人がのんびりしすぎだ。異変にはすぐに気がつかないと…)

そして停車すると、座席の車両を確認し警察官達が乗り込んできた。が自分の車列ではなく一つ前の車両だったため詳細はわからない。周りの話によると二人ぐらいが逮捕されて連れて行かれたようだった。

そのために列車は予定外の場所で30分以上停車。日本では信じられないけど、ある意味ではそれを込み?の時間にしてあるようにも思えた。

なぜ逮捕されたかはわからない。ドラッグ所持は少々難しいので、オーバーステイとか、指名手配とかその辺ではないかと思う。連れて行かれた男は降りるなり写真を撮影され、駅構内の部屋に荷物と共に連れて行かれたのは何となく見えた。



オーストラリアのとても感心するところはこういう点で非常に組織力が発揮されるところである。鉄道も連携してスムーズに対応していく。こういう縦割り社会の日本みたいなのろまな組織ではすべてが後手後手になる。(実際、それが招いた事件や外交問題は山のようにある)

根本的にオーストラリアは国として連携が強い。そして非常に巧妙というか素晴らしいと思う。

個人的には犯罪を減らすためなら多少のプライバシーは問題ないと考えている方なので、きちんと様々な点で個人の行動を把握しているオーストラリア政府というのは感心してしまう。

やはり個人が国家に対して楯突くものではないな。


今朝だけど相変わらず時計が狂ってきているのでぜんぜん朝が何時かわからない。日本時間で4時頃には目を覚ました。自分は爆睡するために昼間は絶対に寝ないようにしているので、気を失うように寝てしまう。

それから徐々に明るくなると、目の前にはナラボー平原が広がる。嫌な光景だ。見たくもなかったのに。


それからだけど朝からコーヒーでキュッとカフェインを取り込んでからは、ただゲームしたり、ナイナイのオールナイトを聞いたりして景色を見るだけ。

隣の女の人だけど、どうもこの車両の一番後ろの席の裏にあるスペース(床)で寝たらしい。。。さすがにそれを見ると申し訳なく思うけど、こっちが何か嫌がることをしたわけではないし…どうしょもないんだけどね。




そしてCOOKという駅で一度休みになる。みんな外に出てナラボー平原を満喫するわけだが、

トラウマが自分は怖くなってきてしまった…。

この広さに感動できるのは車や鉄道の人達だけ。自転車で渡ると、個人的には嫌な記憶しか出てこない。水がない、そして広い。日本人チャリダーとこの点で語り尽くしたい気分だ。


このCOOKという駅はトイレがある程度で何もない。町も町らしくなっているが人はほとんどいないようだ。人口4人とのことなのでそれだけなんだろう。店もあるんだけど、着いたときにはやってないし、どっちにしても何もないところ。トイレも汚いから、車内の方がマシ。


30分程度でみんなが戻るも、まあーナラボーの醍醐味である、ハエがみんなビッシリ背中につけていた。係の人が入り口でパタパタとはたいてくれるので、それから中に入る形になる。でもこんな程度でハエにびびっていたらチャリダーはやってられないっす。どれだけハエを食ったとおもってんだ!。

しかしこのCOOKでは日本人の男性と話しかける。細かいことは全く知らないが、パースから旅を初めてパースに戻るという。フムフム。皆さんいいですねぇぇ。とりあえず水がない経験がないだけでも羨ましいっす。少しだけその人と話してから車内に戻ったし、その後だけどトイレ前で日本人女性からも話しかけられた。いやー話しかけられまくりだね。うれしいよー日本人大好き。漸く出会えた日本人!!最高です。やっぱり日本人は優しいなー。ホント優しい。



そして1時間程度でまた鉄道は動き出す。それからもナラボー平原はただただ続く。

自分が走ったルートよりも、かなり北側になるため、木が本当にない。自転車で走る南側のルートは一部を除いて、それでも木は結構ある物だ。内陸部は本当にない。雨の量が全く違うんだろうと想像できた。平地である点は違いはないけどね。どっちにしても水がないのはこの土地の持ち味だろうな…。日本人の強者が今年の夏も突破したんだろうか…。夏にやるのは本当に死ぬよと思うけど、それを承知で挑戦していく彼らを俺は尊敬する!!が、無茶は程々だよ。強者も一歩間違えれば、ただのバカ日本人だし。
2006年3月27日(月曜日) 13時35分54秒


書き残したことを何点か追加。

まず最近このノートパソコンをラウンジで開くけど、確実に笑われるね。シールべたべたってそんなに面白いのかな。おかしいのかわからないけど確実に見られる。もっとシールがあればもっと貼る予定だけど。というかシールの使い道ってわからないからすべて貼っておいてある。彼らには変に見えるらしい。


続いて。ラウンジでパソコンをしていると確実に「ゲームしているの?」と聞かれる。パソコン=ゲームなのかな。。んなことはないと思うけど。そういえばアデレードのこの鉄道の駅で、電源取って何か落としているオージーが居たな。無線LANに進入してやっていたんじゃないかと勘ぐって居るんだけど。


あれからだけど、どうかな。特に鉄道の中では何もなくカルグーリーに到着する。その後だけど3時間半も余るため、そのまま町に出る。本当にこの町に帰ってきたと思って、とりあえずファーストフード店がどこにあるか知っているので、すぐに行って食べてくる。
その後だけど、フレッドにSMSでメッセージを打っておく。そして、戻ると鉄道で話しかけた、話された日本人の男女に会う。がとりあえずそこでは、特に何も無し。その後だけど、駅に向かっているとファーストフードで食べていたので、話に参加する。いろいろと話した。

しかし彼らと自分には大きな壁がある事が初めてわかった。自分は典型的なワーホリパターンでは生活してなかった。実際、旅が終われば即帰国である。あらゆる点で違った。

出発まで様々な話をするが、自分は少し邪魔だったようなので、話をただただ聞くことにした。というのもワーホリの人達がどのような会話をするのかすらも知らなかったので、参考程度に知りたかったから。

でもなんだか違ったな。。。というよりも、この男性と女性は詳しくは書かないが、共通点があり、そこから関係を築かれる感じがあったし、自分は邪魔だったのかもね。

他にももう一人参加して四人で話すも、自分は完全に浮くわな。「アデレードのあそこのバッパー行った?」とかそういう話だし、自分には全く関係ない次元だ。

いろいろと話すけど、残念だけど自分とはいろいろな意味で合わないと感じた。一つはオージーに対する見方も随分と異なるし、オージーはフレンドリーでいい人みたいな事を言うから、あまり本質的な部分まで接してないように思えた。確かに白人はフレンドリーで町中でも地図を見ていると「どこにいくの?」とか聞いてくれる。が!!!!それだけだろ?。更に厚い情をもっているオージーはそこから本当に一握りだし。


更に話もどうもね…。好きずきの世界だから否定はしない。それだけは先に書いておくけど、実際には難しそう。ここのバッパーが数ドル安い…とかそんな話が多い。数ドルの節約より、数ドルどう稼ぐかという点はないのかなと。。。

変な話だけど、まごしどさんとお会いして、いろいろと話を聞くと非常に頭の良さは感じた。非常に奥の深い価値観を持っているけど、この人達にはあまりにもそれがない。

自分はいろいろな人と話をしても、だいたい中身の薄さでつまらなくなるパターンが多い。自分は8ドルで働くより、8ドルで働かせることを考える方がどう考えても人間としては利口だと思う。倫理的なものはともかくとして、こういう考え方を持って生きるということは大切なことだと思う。ただ、彼らにはそれがない。情報交換も確かに大事だと思うけど、結局はその日暮らしって感じだし…。

まっこのオーストラリアでワーホリでそこまでやれということ自体が難しいのはわかるんだけどね。

でもコンピューターにはあまりに疎いし…。なんだかなーって感じ。


まごしどさんが、「まごつきませんシドニーでは」でこういう事をやりたいんですよ!と語ってくれた。それができるできないは自分にはわからない。でもこういう事をしてみたい!というその生き方に惚れ惚れする。

ワーホリでもそういう志を持った者がたまにはいるんだろけど、大半はこんなパターンなんだなーとわかった。

2ちゃんねるで彼らが下に見られがちなのもなんとなくわかった。

自分は金銭的には、株で転がしつつオーストラリアに来たので、使った分は減ったが、現金で置くよりかはもちろん増えた。そういう事って大切なことだと思うんだけどなー。バカみたいに働くだけが本当に賢い生き方なんだろうか。。自分は「10個の仕事で30万円もらえるならその10個の仕事をこなす努力より、5個の仕事で30万円もらえる努力をすべきだ」と思うけど、そういう人って少ないのかもね。あるだけマシとか次元の低い考えで居そうな感じ。


生き方だから自由だけどね。自由だけど…。。。。。。一つ言えるのはこういうワーホリにしなくてよかった。それだけ。


そしてもう日本時間で1時にもなったので、俺は寝ようとしたら、自分が椅子の位置を間違えて空いてないじゃん!!!と思って他の人のを見ると、自分がずれていたのですべてずれたため、無いと思って、教えてあげた…けど結局は、ずれているんだからすべてずれるわな。後で謝っておいたけど、女性の方は眠そうだったので、そんなに気にしてないようだったが、男性の方はダメだね。怒ってた。

話を中断させたからだろうけど…うーーーーーん。ネバーマインドと出てこない辺りが日本人か。。。

でも互いに携帯電話の番号交換、そしてパースでも観光案内とかするらしいから彼らはどうせ会うんだろうし、まっ…いいや。俺には関係ない。

いろいろな点で、彼らに何を言っても同意は得られそうもなかった。

英語も「ここは日本人が多いから英語の勉強にはならない」とかよく言っていたけど、だったらなんでみんな同じ所にしか行かないんだろう。自分みたいに白人しか居ない町に滞在したらいいのに。そうすれば日本人どころか、白人以外と会うことすら無理なのに。

それなのに「あそこいった?」とか共通の話題が持ちきりだし、「だったら私もそこに行こうかなー」と結局同じ行動。

彼らには矛盾が多いような気がするよな。。。なんていうか

何がしたいんだか、ハッキリしない。

英語も微妙だし、仕事もなんだか微妙。かといってしっかりとした長期的な何かがあるわけでもない。


だから俺はこういう生活をしなくてよかったとは思っている。彼らと違うことをして成功だったと確信を持てた。

以上!!!!
2006年3月28日(火曜日) 1時28分33秒

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