2006年2月27日

2/27 Traralgonに到着。宿が無くモーテルにするも電話回線の質が悪くネットできず

昨夜の事から少し書く。昨夜は寝る支度と同時に今朝支度に時間がかからないようにノートパソコンなどほとんどを片付けて寝た。その後だけど寝てみたが寝付けない。というのも日本時間で19時半なので、どう考えても早すぎた。ゴロゴロとしていても寝られず。シャワーを浴びてこようかと思ったが、髪の毛が伸びたことに気がつく。考えてみたら切ってから一ヶ月も経つのだから伸びるわけだ。

バリカンを片手に、シャワーを浴びに行き、坊主頭!それも3mmとベリーショートにしてしまう。充電式で充電器はないので、途中で切れたらシャレにならないわけだが、まあ問題なく最後まで刈り上げることができた。その後は部屋に戻ってナイナイのオールナイトを聞きながら寝た。

そして、夜は夜で寝汗をかいて起きたりとなんだか変な感じだった。寝袋というのは体温調整が本当に難しい物だと思う。自分は掛け布団のようにして芋虫みたいにはなってないが、足の部分だけは広げられないので、そこに足をつっこんで寝ると寝ていてもうまく足を出したりしてくれないようで、汗びっしょりで起きるんだよね。

今朝!は日本時間で5時に起床する。しかし寒くてたまらなかった。元々Drouinは少しだけ高いところにあるのでその分気温が低い。しかし今朝の気温は8度だったので半端じゃなく寒い…。もうTシャツと速乾性の服とジャージぐらいしかない自分にはきつすぎた。なので窓を閉めて、ガスコンロでキャラバンの中を暖めてから起きた。

起きるとオリンピックの閉会式が放送されていたので、観ながら食事を取る。今日は50km程度でやめる予定で一応居るが、坂も多そうなのでしっかりと食べておく。

そしてこっちの時間で9時にはほぼ支度を終えて、ゆっくりして9時半にチェックアウトをする。


Drouinから10km程度行けばWarragulという大きな町に出る。マクドナルドもあるようなのでかなり大きな町のようだ。(マクドナルドだけどこの辺の町にはほぼ確実にあるね。今までの旅とはぜんぜん違う)しかし、自分の場合こんな近くで泊まるつもりは全くないので途中からM1道路のフリーウェイに入る。

ここのフリーウェイももちろん自転車の通過は問題ない。元々は禁止されていたような感じがするけどねーでも今は少なくとも許可されているので大丈夫です。

そこからだけど、次の町が10kmもなく着きDARNUMという町になる。しかし家はあるものの店らしき物はほとんどなく、高速道路の反対側ということもあって全く寄らずに進む。高低差はかなりある!!というか結構辛い。大きくあがって大きく下がるような感じの道がずっと続くので結構しんどいけど、フリーウェイということもあってそれでも急というほどでもないが長いので辛いね。

次の町はYarragonという町。この町は少しだけマシだった。モーテルもあったし、学校の旅行?のバスがたくさん止まっていて子供が200人ぐらいたくさんいたため全く寄らなかったが、休むには十分な町。

いやなのがこの町になると80km/hと最高速度は落とされるが、路肩が全くなくなる。そして町はずれになるとまた出てくるんだけど、どうしてこういう設計にしたのかがとても不思議だ。というか自転車にどうしろ?というのだと感じてしまう。日本なら間違いなく「危険だ!やめろ!」となりそうだが、オーストラリアはそこはみんな配慮して通っていってくれるので助かる。自転車に理解がある国という点では確かにオーストラリアは走りやすい国だね。

あとこのYarragon付近から平地になり自転車では走りやすくなる。


次の町はTrafalgarという町になる。ここもその前の町とほぼ同じ感じだね。高低差はたまにあるものの基本的にはフラットに近いので問題ないレベル。

そして40kmでMOEという町に着く。MOEってなんて読むのか…。萌え…??。
この町では一度休むためにフリーウェイをはずれて町の方に進む。この町もかなり大きくマクドナルドがある。公園のトイレを利用したり、あとは電話をしたりと休んだ。

そしてこの町の宿でも泊まってもよかったが、今日は気温18度で晴れなので本当に気持ちよく自転車に乗れたのでもう少し走ることにする。18度で曇りだと、寒くて走らないが晴れならちょうどいい。22度ぐらいで晴れまでが最高に気持ちいいね。日本で言う春の陽気って感じ。


そして次の町Morwellを目指すも、この町もフリーウェイから外れないと行けないため面倒でやめる。そのまま通過して次の町であるTraralgonという町まで来る。


Traralgonはかなり大きな町になる。人口も2万人とだいぶ大きい町だ。そして宿が多いのも特徴かもしれないね。しかしこの町はハイウェイ沿いに町があるので長い…。集約されていてくれたほうが助かるには助かるんだが。

最初に町の入り口にキャラバンパークを発見するも、町の中心からは10km近く離れているのであまりに不便なためパス。その次の所はどう見ても綺麗な高級キャラバンパーク。トイレ・シャワー付きのキャビンしかないようなのでパス。その後はモーテルにも入るも63ドルとかあるけど、基本的に今日はキャラバンパークで宿代節約ということに決めていたのでパス。

そのあとも70ドル、140ドルとモーテルで言われてパス。しかし町の中なら安いモーテルはあるよと言われるが実際には見つからなかった。

そして町からだんだんと離れていく。次の町までは10km程度なので行こうと思えば行ける。しかしもしもその町に宿が無かったら、その次は25km先になると、時間が遅すぎて予約してない自分としては泊まりづらくなってくる。

そう考えるとどうするべきかと悩む。そうしていると町はずれの所にモーテルがあった。Standardと書かれているので一人客歓迎って感じなので入って聞いてみると60ドルだという、電話があるか確認したらあるとのこと。

それで確定。モーテルで60ドルは決して高くはない。実際設備もかなりマシだしベッドも大きいし、エアコンも大型の物がついているので効き目も良い。文句なし…のはずだった。

だけどね、電話回線の質が悪すぎた。




自分はモーテルの場合、基本的に部屋について荷物を入れたら真っ先にネットにつなぐ。それはメール受信しつつ片付けとかすればいいので。

だけどね、これが繋がらなかった。ガーガーって音が出て途中で切れる。認証までに至らない。いろいろと設定をいじって挑戦するとなんとか接続できたが19200bps。それもその速度が出てくれればいい。反応がかなりの頻度で無くなるし、何とか繋がっていても5分程度で切れてしまう。

こんなことをしていると一回70cの電話代を無駄に払うことになるため、電話して代理でメールを出してもらう。その後にもう一度だけつないでなんとか5通だけメールを送信してまた切れてしまったが、最終的には6回も無駄に繋いでしまった。しかしまたメールのためにモーテルに入る事を思えばここで4ドルでも出した方が安いには安いのでそう割り切ったけどね。

ネットはやめて、シャワーを浴びたりしてのんびりと過ごす。宿は15時までには決めないとなかなか幅が無くなる。特に大きな町ほど混雑しやすいので、できるだけ田舎で終わるようにしたいものだが、田舎だと今度は食料に困るし、うまいこといかないのが辛い。更に15時では日本時間で13時だから日がだいぶ残っている。もっと走りたいが宿が無くなる事を考えると無理ができない。そういう意味でもテントは重要だったと、改めて感じるが持っていたら使ったかと言えば、たぶん使わなかっただろう。でも精神的には強い味方になるのがテントだね。


ということでネットには繋いだけどブログの更新もできずというわけだ。
2006年2月27日(月曜日) 17時58分7秒

場所【Traralgon Murphy's Motor Inn】

サイクルコンピューター
・走行距離は77.09m
・平均速度は18.6km/h
・時間は 4h 9m
・タイム AM930-PM1430
・温度 22
・天気 快晴

明日について調べてみたがSaleという町までが得策そうだ。その手前に小さなWurrukという町がある。その周辺で宿は決めて明日は終えようと思う。なので明日は50kmって所かな。

こうして町の多い所に滞在してみて思ったが、やはり基本的には大きな町ほど宿はあるが、混雑もする。そして中心街に行くほど高いが宿が埋まるのも早い。

つまりオーストラリアでは、田舎・郊外・古い宿は比較的泊まりやすく、大きい町・中心街・新しい宿は泊まるのなら予約が必要というところのようだ。なのでできる限り小さな町、もしくは郊外であきらめて宿を探す方がいろいろと楽だろあね。とはいってもこの町のように中心街まで10kmも離れているとさすがに動きにくすぎるのだが…。


ついでに地図から毎日50km程度だとどのぐらいかかるのか調べてみたけど、50kmだと20日ぐらいかかるんだね。やはり一日50kmでは遅すぎるようだ。今日現在が残り840km程度とするとやっぱりそんなもんだよね。一日70kmぐらいにはのばす必要がありそうだ。というのも基本的には土曜日は休みとしたいので、あと二回か三回休むと思うとそのぐらいが無難そうだ。

肉体的にはぜんぜん走れるんだけど、宿がね…。

基本的には一日60kmから70kmで走るようにしていこう。もちろん町との関係もあるのでそう簡単にもいかないけど、うまいこと調整していきたい。シドニー入りは3/20ぐらいでいいので、急がず遅すぎずでうまく調整したい。

この先しばらくは平らだが、その後はずっと山の中を走るようなので、時間もかかりそうだしあまり平坦なところで休みすぎないようにしたい。

というか計画なんて適当だよ。今日もだけど、実際には予定以上に走っているしね。宿探しで戻ることはまずないので、結局無ければドンドン進んでいくしかない。結果的には予定よりも長く走っちゃうということが少なくないからね。9時スタートの15時終わりぐらいという感じで行きたい物だ。7時スタートだと日本時間で朝の5時なので、だいたい寒すぎることが多いんだよね。確かに距離を稼ぎたいのなら朝を更に早く出るというのは大事なことかもしれないね。

しかし今日わかったことは、言うほどのゆとりもないんだなーということだけはわかったので、ある程度考えて走っていくことにしよう。でも3/20にシドニー入りといっても、別に3/23でも十分問題ないわけだから、急ぎすぎて体をこわすのだけは気をつけたい。やはり山が多くなるからあまりの無理も禁物。ムズカシー

NSWに入る前の最後の町に寄らずに一日で101km走れば結構楽かな。ただ坂が多そうだからきつそうだけど、最後の無理だと思えば101kmぐらいはなんとかなるか…。この話はきりがないのでやめようっと。ここで考えてもその日の天気や風ってものもあるので。
2006年2月27日(月曜日) 18時48分9秒

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