2006年2月19日

2/16【写】 Princetown到着。バッパーのシェアで宿泊する羽目に

今朝は起きてからネットをして、チェックアウトの10分前までネットをしていた。

その後チェックアウトをして料金を払ってから、いよいよグレートオーシャンロードに突入する。

しばらくはWarrnaboolの町になり自転車の道路もあるので走りやすい。11kmでいよいよグレートオーシャンロードとA1道路は分かれて、曲がって入っていく。そこからは意外なほどフラットで高低差はほぼなし。地図で見ると、カクカクとしているため町があるのかと思いきや、ただ単に酪農地が続いてそのような形になっているだけだった。

風は東から南東にかけての風で完璧な向かい風。天気予報がぜんぜん当たらなかったことに腹が立つ。


フラットなのでそんなに肉体的には疲れることもなく、雲もなかったためとても走りやすかった。風が冷たいので日差しがあるぐらいがちょうどいい。

グレートオーシャンロードは最初のうちは車の数も多く、A1と違って自転車の走るスペースがないためかなり危険。トラックも走るので慎重に走った。

そしてフラットな区間がいよいよ終わり海沿いに出ると、一気にアップダウンが出てくる。その辺ではトラックはほぼなくなり、観光客・ドライブなどの人達が増える。

そして最初に見た景色。。。ナラボー平原の夜空は越えられなかったが、匹敵するものがあった。スゲーかも!!と心の中で思うも車の人達と違って、宿の事やらいろいろとあるので、写真を撮ったらすぐに出発という感じでドンドンと進む。

最初の町であるPeterboroughという町に到着する。モーテルもあるので泊まろうかと思ったが、昨夜贅沢したからと引き続き走行する。

この町を過ぎて写真を撮っていると、向こうからチャリダーが!!!!やっぱりグレートオーシャンロードはチャリダーが多い。そのチャリダーとは止まって少し話をする。名前は聞かなかったが、イギリス人でシドニーからメルボルン、アデレードまで行き、シドニーまで戻る旅をしているという。

そして彼の口から思いがけないことを聞く。

「昨夜泊まったキャラバンパークに日本人が居たよ。このあとタスマニア島に行くらしい」とのこと。。。おおおお、日本人チャリダー。が!!!たぶん追いつけない。速度は似たり寄ったりのチャリダー。相手が2泊でもしてくれない限りにはほぼ同じ移動距離なので、追いつきようがない。更にナラボーぐらいの長い道のりならなんとかなっても、グレートオーシャンロードはそんなに長い道ではないので、終わってしまえば各自バラバラになるので見つからないだろう。

そんなことを考えながら、イギリス人の彼とはそれで別れた。

そしてただただひたすら走っていく。今日の目標はPort campbell。高低差はかなりあって登っては下りの連続だ。しかしここの場所、車のCMに使われているだろうけど、どこか見たことがあるような道路だ。確かにここで撮影するのは適切だとも思う。大きい木がなく景色が綺麗にはいるし、自動車の撮影にはいいんだろうな。

Port campbellに近づくと空にはヘリが旋回するようになる。空から海岸線を楽しむためのヘリだ。

そして最後に長い下りのあとPort campbellに到着する。Port campbellは人口300人の小さな町だ。しかし宿泊施設は非常に豊富な町である。モーテルが5つほどあり、キャラバンパークが一カ所ある。

モーテルへは片っ端から訪ねていく。すべて泊まれることは泊まれるが、値段が高い。90ドルが普通で町の入り口から2番目のモーテルが80ドルと最も安い。キャラバンパークはいくらかはわからないがキャビンはすべて予約だけで泊まれず、80ドルか隣町に行くかという選択を迫られる。


で、面倒なら次に行くという悪い癖が出てくる。


そしてPort campbellはこれで離れていく。町を離れるときにキャビンを発見するも95ドルでなおかつ、満室の文字!ダメだということでやはり離れる。

ここから次の町であるPrincetownまでは17kmだ。そしてその間には超有名な12 Apostlesがある。楽しみにしていた場所なのでがんばっていく。途中チャリダーというよりはサイクリストだね。運動がてらに走っている人に追い抜かれる。チャリの仕様が違うのでどう考えても勝ち目がない。今の自分のタイヤチューブはパンクしにくい変わりに重いため、それだけでとてつもなく損しているし、なおかつ太いからたまらないよね…。1.25ぐらいのタイヤに勝てるわけがないよ。

そして12 Apostlesの所に到着。後日動画で追加したいと思うがきちんと動画で付近を撮った。

で撮影しつつ、どこから曲がるんだろう…と走っていると、アラアラ、走っている下を人が歩いてるじゃないですか。そうなんです。他の場所は道路から見えたり、ちょっと入れば見られますが、ここは観光名所の中の名所ですから、駐車場があり、そこから建物を通り、歩いて行くしかないんです。自転車をそんなところに置いておけないため、少し離れたところから見ることに。一応見えました。写真にも撮りましたが逆光であまりわかりませんが、目では結構見えましたので、それでいいにしました。

基本的に他の場所からは見えませんので、しっかりみたいなら降りて歩いていくしかないようです。余計なことをするなよ!と思ってしまいます。オーストラリアも建設業がバブリーなんでしょうかね。


その後は、そう時間がかからずPrincetownに到着する。この町…町というか集落というか。。。

最初にバッパーがあり、その隣がキャラバンパーク、そしてその向かいがモーテル?になっているようだ。

まずキャラバンパークに行く。すると5人用のキャビンが空いてるけど50ドルと言われて、バッパーに行く。バッパーは建物は綺麗だが中はぐちゃぐちゃでぜんぜん整理されてない所。おばさんが出てきて話をしてみると、シェアしかないとのこと。「モーテルに行ってみたら?」というので行ってみると「予約で埋まっている」と言われて、キャビンにしようとキャラバンパークに行くと「今出て行った人が宿泊しちゃったわ」とのこと。

さーどうしましょ。。。野宿はできないので、渋々シェアで諦めてバッパーに戻る。四人部屋と二人部屋を選べたので二人用にして、25ドルで宿泊する。朝飯は無料。




もう仕方ないので、シャワーだけ浴びて明日の予定を組む。というのも明日から金曜・土曜。ということは宿が取りにくくなる。ある程度考えないといけない。

しかし疲れもあってほとんど頭も回らず、ゆずのアルバムを弟がアップロードしてくれたので、落としておいたからそれを聞いたりしてのんびりする。著作権って兄弟は別に違法にならないよね?確か身内は問題なかったはずだし。まっいいや。つーか買った物を明らかな違法はともかく兄弟同士でどう使おうが関係ないじゃん!って思うけどね。違います?

そうこうしていると、ツアーの人達がぞろぞろと着く。さーシェアの相手が誰か!!!と気になる。

いきなりドアが開き女の人が「シェア相手よ」と言って入ってきた人は東アジア人。微妙な所だ。いきなり日本語で話すのは…。なので『どこの国から来たの?』と聞くと「韓国」という。そんなに悪い人って感じはなくて、いろいろと話もしたりした。こっちのことを話したり、彼はアデレードに向かっているツアーだと言う。でもツアーはいろいろと時間が決まっているから、自分とはぜんぜん違うので、着いてからすぐに食事になり、それが終わるとたぶん夕焼けの12 Apostlesを見に行ったんだと思う。

なのでほとんど話すことはなかった。夜になれば自分はとっとと寝てしまうし、彼は韓国人同士でいろいろと話をしていたので、深くは話さなかった。

でも本当に韓国人でよかったとつくづく思う。この韓国人は、とても気を使ってくれて自分が寝ていても静かにしてくれたりとありがたかった。一転してオージー(白人)は深夜1時まで大騒ぎ。クソどもくたばれ!!って心の中で何度も思ったよ。こいつらと一緒になんか死んでも寝たくない。


ということで渋々だったが相手がよかったので、本当に助かった。


夕食だけど持っていた薄焼きせんべいと紅茶だけ。しかしツアーの人達に用意されていた大量のソーセージが、かなり余っていた。彼らは食後に12 Apostlesに行っていた…こっそり一本もらった。ダメだったのかな、別にツアーの人達が持ってきたわけではなくここのバッパーで用意したものなのね、事前に焼いてあったし。。ダメだったのかな。(最終的なことを書くと、そのまま朝まであったからたぶん廃棄されるはず)よくわからないけど、どこまでがバッパーでは食べてはいけないのかが難しいよ。これはいい、これはダメと書いてなかったし。

そのソーセージがうまいことうまいこと。でもあとは水ばかり飲んでいた。

そしてこの日はベッドのなかで、音楽を聞いたりして過ごして深夜1時過ぎに就寝した。韓国人の彼はイビキもなくて静かな人だったので本当に助かった。いびきをかく人は本当に勘弁してもらいたい。。。。


明日からのことはほぼ確定していた。というのも最近、この観光地の傾向がわかってきた。

確実なことは

・町が大きいほど宿は埋まりやすい
・キャラバンパークはモーテルよりも早く埋まる
・予約をすべての人が使うわけではないので、残りは基本的に早い順
・テント(持参)やドミトリーでいいなら悩む必要なし

ということなんだ。つまり、本来なら金曜・土曜日と休みにしたらかなりいいんだけど、そうはいかないので、できるだけこの期間は挟まないようにできるとベストかもしれないね。


ということでこの法則に従えば、小さな町でかつ、早い時間のチェックインなら悩む必要はない。ということはLavers Hillで一泊、そしてApollo bayで一泊して、出発の時間を早めにすれば最強である。

あと時差が日本とは2時間あるが、ここらでは実際、日の出日の入りから見ても時差はほぼない。ただ!オージーにとっては日本との時差は関係ないことなので勿体なくても現地時間で15時には宿を確定させるような感じで行くとベストだろう。

しかし、特に土曜日やスクールホリデーや祝日など特殊な日ではない場合とグレートオーシャンロードみたいな観光客が集まりやすい地域以外は、この限りではない。観光客が集まるところはとにかく宿側が強気で来るので、辛い所だ。

ということでここら辺は無理せず、日曜日からペースを上げて一気にメルボルンを通過。そしてシドニーに向けて行くという感じになる。

2006年2月17日(金曜日) 14時36分44秒


前の日のも含めて情報を

日付 2/15
場所【Warrnabool Raglan motel INN】

GPS位置
S 38°23'09.8
E 142°30'01.1

サイクルコンピューター
・走行距離は33.47km
・平均速度は15.2km/h
・時間は 2h 11m
・タイム AM0930-PM1100
・温度 17
・天気 朝方小雨 10時以降は晴れ
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日付 2/16
場所【Princetown Backpackers】$25

GPS位置
S 38°41'38.2
E 143°09'18.2

サイクルコンピューター
・走行距離は86.05km
・平均速度は15.1km/h
・時間は 5h 41m
・タイム AM10-PM17
・温度 25
・天気 晴れ時々曇り
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写真です。
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Warrnaboolの町はずれです。


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しばらくはこんな感じで走るところもあります。この先が


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ここからグレートオーシャンロードのスタートです。


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いきなり自転車の走るところがほとんど無くなります。


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ずっと酪農地が続きます。牛とか羊とか


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こんな感じ

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ここの先を曲がると海沿いに行きます。


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もうしばらくはこんな感じですが…見える景色は


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こんなんです…これが写真だとこんなんですが、実際はすごいですね。迫力が追加されるので。


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こんな感じで、最後のはPeterboroughの入り口。

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Peterboroughを過ぎるとこんな感じになっていきます。


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登って下ってが当たり前になります。


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ここから観光用のヘリが飛びます。


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こんな感じ…。はい


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これが12 Apostles。写真ではショボイですよね。


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反対側の方が綺麗だったですが…。

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