2006年1月 9日

1/9【写】 ミランギへ買い出し&自転車メンテする - 砂でめっちゃ錆びてた。

今朝は4時に起きてしまい、アニメとかボーッとしながら見て、しばらくして5時半になってから朝飯を食べる。そうしてまたテレビを見ていると睡魔が…珍しく二度寝を思いっきりして日本時間で7時半にまた起きた。トイレに行くと風がないのでミランギへ行ってしまおうと決意、日も出てないし楽だろうと判断して出発。

行きは風が無く快調だったものの帰りには風が吹きそうだとなぜか感じていた。



ついてミランギのストアに行き、スパゲティとか牛乳とか少しの食品を買う。そして店の人に『ペトロールがほしい』と伝えると、心配になったためか、ついてきて入れてやるとのことだったのでいれてもらうことに。やっぱりボトルにガソリンを詰めてようとしていたので「これガソリンだぞ?わかっているんだろうな?」と言われたがわかっているのでそう伝えてここまで入れてと説明して入れてもらい60セント分入れてもらう。

合計で食品と合わせて10.80ドルだったので微妙だけど現金で支払い。

帰りには予想通り風が吹いて向かい風。こんなことなら風が吹いてから出ればよかったよ…。

今回のガソリンはなんとかがんばって7泊持たせたいとは思っている。なぜならまた買いに来るのは正直だるいからね。でも運動もしないとだから微妙な狭間で揺れているのは事実だけど、まあ今週は食べ物がまだあるから無理する必要はないだろうね、その次のテント生活は食べ物が無くなるからそうはいかないだろうけど。

その後戻ってからはシャワーを浴びてから、サリーの店に『自分への郵便物があるかな?』と聞きに行ってみたが、予想通りなかった。ここ数日は毎日行くか。

それからは昼飯を食べてテレビを見たりしてからメールを書く。送信してないメールだけがただただ溜まっていくんだな。これが。

そうしているとなぜか自転車のメンテナンスをしようかなーと思っていろいろと細かくチェックしつつ綺麗に要らないTシャツをちぎりながら拭いていくと一つ気がついた。

自分はほとんど雨の日の走行はしてない上にここに来てからも雨に晒したことは一度しかない。のに、やけにスポークが錆びまくっている。

そもそもスポークなんて言うものはそうそう錆びるもんじゃない。

なぜかなーといろいろと考えて拭いていたんだけどわかった。

砂には塩分が含まれていた。

そうとしか考えられないという結論が出た。というのも砂が付いている部分というのは異常に錆びているのだ。たぶんこの辺ではなくナラボーのあたりの砂だと思う。

なのでもしナラボー越えをするチャリダーはその後長く乗るのなら一度渡ってから洗車もしくは、拭き落としたほうがいいかもしれない。

錆はそう深く錆びてなかったので丁寧に何度も力を入れて拭いたらほとんどは取れてしまったが、びびったね。

とりあえずそれ以上の故障は見られなかった。タイヤの異常もないし、スポーク折れはもちろんないし、駆動系もブレーキもすべてにおいて問題なかった。このクライトン周辺であと200kmぐらいは走るだろうからね。綺麗にしておかないとね。

メンテナンスというか掃除を兼ねてここまでやったのは出国の前の掃除以来だね。

あと2000kmはなんとしてでも持ってくれないと困るからさ。

でもこれで問題ないっす!!!たぶんね。

2006年1月9日(月曜日) 17時6分14秒

それからだけど、まず工具の中をチェックしてこの先2000kmに必要な物だけにすることにした。ネジ類とかは当初もっと簡単に壊れると思いかなりの数を用意したが既に3400km以上走っても壊れてないことから、あと2000kmならワンセット用意すれば十分と判断してかなりの数を捨てることにした。捨てると言っても今はもちろん捨てない。あくまで別にしておいておくだけ。

ニッパーとかも持ってきたけど全く使わないのでこの町でマリアンかロブがほしいと言えばあげるが、そうでなければ捨てる。他にもタイラップも数が多すぎたので15本に減らす。あとはビニールテープもほぼ新品であるけど、そんなに使うとは思えないので、半分ぐらいは別にしてここで使わなかったら捨てていく。サッカーボールは悩んだけど、これは持って行くことにして、衣類は更にまた捨てていくし、だいぶ減るでしょ。2kgは減ると思うよ。というかネジ類だけですごい重さだったからね。鉄のかたまりを持ち歩いていたようなものだから軽くなるよ。

あとは石けんを山のようにここまでに持ってきたけど、それも26日間でほぼ使っちゃうだろうし、かなり軽くなったしレシートや地図などの紙類はすべて日本に送ってしまったからかなりの量があったけどそれも軽くなったし。

食べ物に関しては一生懸命持たなくても店が多くなるのならそんなに必死に持ち歩く必要はないしね。その時その時で買えばいいから。軽くして自転車へ負担は減らしていきたいと思う。

夕食は親子丼を食べて大切に取ってあるみそ汁を飲んでから、外に出て一人で歌を歌っていた。気持ちよかったよ。オーストラリアでは夕方に中にいる人なんてほとんど居ない。みんな外に座って本を読んだり、ラジオ・音楽を聞いたり、ただボーッとしたり、話をしたりしているものだからね。

それからボールを少し蹴ったりして、あとはシャワーを浴びて今です。

最近は20時過ぎにはもう寝床に入って20時半には寝てしまうので、まっこんなもんでしょ。一日は長いようで短いもんだね。

あとクライトンに居るのも26日間と考えていたら、本当にあと少しなんだなーと感じたし、帰国まで3ヶ月あるかないかという所だと思うと、更に時間は短く感じるね。

でもね、短いけど早く過ぎてほしいという複雑な心境だよ。今日は少し英語の勉強もしたけどなかなか使う機会はないよね。使う機会がないと更に忘れていくという悪循環があるし難しいよ。使うシチュエーションがないというか。


明日は、電話をしたり、あとは料理を中心にして翌日からのテント生活に備えます。

以上
2006年1月9日(月曜日) 19時22分44秒

写真だけ追加。

画像
大きい画像なのではみ出しているかも…。
こんな感じで走る。赤いラインはここまで走ったルート、そしてオレンジがこれから走るルート。メルボルンから出ると海沿いには行かず、内陸部を走って短縮するところが特徴であとは基本的に海沿いをできるだけ走るコースになっている。


画像
オレンジの海沿いの所は道が書かれてないけどずーっと自分は海沿いを走るのでそう書いてある。メルボルン以降は基本的に国1を走る。

ナラボー手前のノースマンからアデレードまでが2000kmほどだから、ここからシドニーまでが同じ距離だと思うとなんだかすごいね。
ちなみにパースからノースマンまでが800kmほどだった事を思い出すと、まだまだ遠い道のりであるとは感じるね。ただ毎日ボチボチと走っていけば終わってしまうよ。あと町は基本的には多いからねー一部の区間は別なんだけど、それでも基本的には40kmに一つは店のある町に行けるし、大きな町は更に頻繁にあるからもうそんなにびびらないようにしないと。

心配なのはシドニーで自転車が走ってはいけないフリーウェイがあるらしいので心配だね。。。でも他に道がない場合はどうしたらいいのやら。。なんとか探しつつシドニー入りしないと。

こう言うときにGPSがあると方角はほぼつかめるから無理が利くんだよねー。

画像
今日の夕日は綺麗でした。うろこ雲が広がって綺麗でした。もう少し早くから見ていればもっと綺麗だったかも…

ちなみにみんな泊まっている人たちは外に出てタダ眺めてました。その気持ちはすごいわかるというか、人として見せられてしまうのかもしれません。言葉は違えど感じ方は共通して居るんでしょうね。良い物はどの国でも良い物なんですね。
2006年1月9日(月曜日) 19時42分47秒

ふと書いておこうっと思ったので。

タイトルはオージーからの質問


オージーって大半の人だね、8割9割が『Where are you from?』という質問の後に「日本のどこから?」という質問を必ずします。

というかこの『Where are you from?』というのがオーストラリア国内を指す事もあるので厄介な質問ですので自分は必ず「国のこと?」と聞くようにしています。


オーストラリアはA.C.Tとタスマニアを入れてたった8つだよね。更に大きい都市というのもシドニー・メルボルン・アデレード・ブリスベン・ケアンズ・パース・ダーウィン・キャンベラとかそんなもんじゃん。

日本は47都道府県があるって、そもそもオージーはわかって聞いているのだろうか…。

静岡といって知っていたオージーは今のところはゼロ。誰も知らない。彼らが知っているのは、ほとんどは東京と大阪だけで、あまり知っている感じはしない。

ちなみに他に有名なのは北海道・長崎・沖縄というのは聞く方かも。名古屋ですら聞かないなーEXPOやったんだよね?全く浸透してないのでびびる。横浜はそれでも理解されやすい。神奈川では通じないね。そんなもんだ。

しかし日本のどこかなんてわからないだろうになぜ聞くのか?とーっても謎。

一つは英語の文化というか定番の質問なのかなーと感じる。というのも多くの人はそれを聞いたところで別に次の話に持っていけないはずなんだ。でもなぜか聞く。別に日本から来たというだけで十分じゃないか?と個人的には思うんだ。

自分なら確かにオーストラリアは8つだから今はわかるからオージーと日本で会えば聞くだろうが、例えばアメリカ人に「ニューメキシコ州から来た」と仮に言われてもわからないし、アメリカのどこから来たかなんて絶対に聞かないだろうし、他の国も同様だと思う。でもオージーのほとんどは聞く。


静岡の事は知らないわけだけど、静岡といって次に7割近くのオージーがその後に聞くんだけど「北か南か」と聞く。でもそれを聞いたからってなにか言われるわけではない。そもそも北か南かと言われてもね…縦に長い国なのにね…。後はその質問に関してだと「静岡の人口はどのぐらいか?」という言い方はたまにあるね。

オージーとの会話というのはだいたいパターン化されていく。というか本当に誰と話してもだいたいそんな会話になっちゃうんだ。こっちからはネタをふることはないしね。別にオーストラリア人に聞きたい事なんて正直何もないからね。休みなんですか?と聞いたところで休みだよと言われるだけだし、下手に話してもさ、「日本の物価は高い」とか「日本人は何も休まない、年に2週間も休めないんだろ?」とかわけのわからない質問をされるからもうどうでもいい。そう信じているのなら信じたらいい。下手なことを言うと「テレビでやっていた」とか言い出すからまともに話すのはダルイ。目の前にいる本物の日本人より、テレビが正しいと思うんならそうしたら?という気持ちになる。

何を信じようが個々の自由だしね。ただこの国は無知に対して恥じらいもなければ何もないから日本とは違うよ。あと日本人には見習うという精神があるけど、オーストラリアには本当にない。オーストラリアは自分たちの考えを押しつけるだけで自分たちが学び、そして変わろうというのはとにかく欠けている。楽をする方法と自分たちの考えが絶対的に正しいという気持ちは日本人以上にある。

しかしもちろんそんな中にも、頭の良さを感じる人というのはいる。そういう人と話すと違いがすぐにわかるから大丈夫です。まともな回答を示せる人というのはごく僅かだけどちゃんといます。でも自分が見たところ7割ぐらいの大人は日本で言う高校生、下手をするとしったかぶりの中学生レベルの会話です。

あと他によく聞かれる質問は
「大学生か?それとも働いているのか?」
「なんの仕事をしているのか?」
「オーストラリアを旅行しているの?」
「これからどこに行くんだ?」
「父親と母親は何歳か?・なにをしているのか?」
「オーストラリアは良い国だったか?」
「日本に戻るときは飛行機で帰るのか?」(不思議な質問だけど意外とある)
「オーストラリアは日本に比べて広いだろ?」
(オージーはなんだか知らないけど大きい物が何でも好きらしい。とにかく大きさには拘りを持っている気がする)
「イギリスに行ったことがあるの?」(マンチェスターのユニフォームを着ている時、限定)
「なぜそんな旅行をしているのか?」(チャリダー限定)
「なぜこの町に来たのか?」(クライトン限定)

今のところ思い浮かぶのはこんな所。

上に書いてある質問に対する回答は事前に考えておくとコミュニケーションがすごい取れやすいと思う。ただし相手が無関心なら話はどっちにしても続かないよ。こっちから聞くことはまずないもん。相手にもよるけどね、バッパーとかなら「君はどこへ行くの?」とか旅の情報交換とかできるけど、少なくともキャラバンパークで会う人とはね…。確かに本当のオージーとふれあえるけど、案外退屈だったというのが率直な感想。


あと自転車の旅に関してはすべての人が「良い旅だよ」「素敵な旅ね」といってくれる。が!!!!パースで「シドニーまで行く」なんて言えば笑われるけどね。ここがアデレードを過ぎた場所だから尚更そういわれるような気がするよ。。。。でも反対するとか貶す人はいないね。笑われてもだいたい最後は「水はちゃんと持て」と言われるぐらい。


これが日本だと
「旅が終わったら仕事はどうするんだ?」
という質問が増えるらしい。

確かにここが日本だったらと仮定したら旅はできないかもね。大きく二つに分かれるだろうな。若いからこそ好きなことをやっておけ!という人と若いときだからこそしっかり将来を考えてそんなことをやって居るんじゃない!というタイプと別れそうだ。オージーはあまり考えてないから気楽だ。


例えば、なぜか中国と韓国の話ばかりしたリチャードは日本のことは本当に知らないというか、彼の書いた地図を見て仰天した。

彼の紙に書いていたので記憶からだけど

画像

こんな感じに書いていた。その後自分が正しい地図を書いたが、彼は知らないようだった。日本の形とかはまあいいよ。自分だってオーストラリアに来るまでオーストラリアの形なんて細かくはわからなかったしね。(四国をでっかくしたような感じというイメージだったけど)でもさ右に中国があったら、太平洋はどこなんだよって思うわけだ。

それほどの知識しかないのに、結構知ったような事を平気で言うので驚くんだよね。まっ自分で来て感じてください。


あとニュースも読まない、国のことを何も知らない人は辛いと思いますけどね。ある程度自国の事は知って行きましょうね。
2006年1月9日(月曜日) 21時52分37秒

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