1/25 テント開始・荷物届いて坊主頭へ・マリアンの勝手な話に呆れる。
今朝は6時半起き。朝方に何度か寒くて起きたんだけど、気温を見てみると12度。
一体どうなってんだ。日本なら絶対にあり得ないこの気温差。確かに年間通じての気温差はオーストラリアは少ないだろうけど、日本は季節の間の気温差は少なく安定しているよね。暑いなら暑いままというか。これがあるからジャージの上とか少し暖かい物は捨てられないな。というかパーカーがあそこまで重くなければ捨てたくなかったし。
ということで寒い朝でした。
その後だけど気温は徐々に上がっていったが、とっとと荷物をまとめていく。しかしガス代節約でかなり早めだけどラーメンを茹でて食べてしまい、片付けも遅れつつ11時にはバンを完全に出る。
今回は前回の教訓を生かし、少し平らではないが、影の時間が長い少し奥にテントを建てる。たぶん蚊が猛烈に夜来るのはいうまでもない。あとMagpieのウンコが気になるけどね。
しかしこの位置はかなりよく、午後15時半ぐらいまではずーーーっと影が一部にはかかるようになっているのでかなり助かる。。。
も!!!!暑くもないのにまたマットが水泡のように膨らんできた。もうあまりの暑さに接着力自体が落ちているようで強い圧力にはもう耐えられないようだ。あとここで7泊して、その他では涼しくなってからの設営で使う程度だから、なんとかシドニーまでは持たせるつもりだけど、帰国時に持って行くことは100%なくなった。
テントの設営後に、サリーの店に行く。サリーは居なかったが他の店員さんにサリーが伝えてあったようで、すぐに荷物を渡してくれた。これでバリカン入手。お気に入りの漫才とかの詰まったCD-Rやジップロックや100円ショップで7本入りのひげそりなどが手に入った。ギリシャ製はどうもダメだね。だって最初に持ってきたひげそりはホテルにあった使い捨てのやつだったけど一ヶ月はそれでも使えたが、オーストラリアで買ったやつはダメだ。すぐに刃がダメになる。今回のがどの程度かはわからないけど7本だと10日に一度は新しいのに変えられるから、ダメでもまだマシだ。
その後は電話をして少し話して、荷物を受け取ったことも伝えておいてもらって、戻る。
戻った後だが、まずはマリアンに一応は報告した方がいいと思って、荷物が届いたことだけ伝えたが、ここでいろいろとあったが、愚痴なのでケツに回す。
その後はシャワーのところでパンツ一丁になって、バリカンで髪を切る。鏡で見るとねているためここまで長いとは思わなかった。切った髪は事前に用意してあったトイレットペーパーに包んで、ゴミ箱に捨てた。流しには流してないよ。
切ってみると、『復活!!!!』って感じだったけど、それよりも切った髪が結構あって本当に驚いた。ちなみにもう慣れたものなので、5分もかからず終わってしまう。
これからは頭皮が日焼けするから帽子は必需品になりそうだね。次はメルボルン近郊で20日以内には切りたいとは思っている。シドニーでもう一度切ったら日本にテントと一緒に送り返してしまう予定。
そのあとは髪の毛を落とすために頭を洗って、髪の毛を持って外に出る。白髪ってあるのかなーとチェックするも、残念ながらなかった。苦労してないんだなーとか一人で思うも、何か白い物が…。おいおいシラミじゃないだろうなーと見るもフケっぽいやつだった。確かにシャンプーがなんかあってない感じだし、少しぐらいのフケは仕方ないね。少しなのでまあいいとしよう。
それをチェックしているとマリアンと出会うも「アジーがあなたの毛を切ってくれるって…」と今更言ってきて、何いってんだ?という気持ちになる。その時に「このスモークだけど、カンガルー島で火事が起きてその煙なの」という。自分はなんかの霧みたいなものかと思っていたけど、確かに湿度もないこんなところで霧なんておかしいよね。そういうことだとは知らなかった。しかし相当大きな火事でない限りにはこんなことにはならないはずだ。だってカンガルー島からここまで80km以上離れている。ちょっと信じがたい話だが、確かにそうなんだろう。オーストラリアではしょっちゅう火事に注意するような物を見かけるが神経質になるのは確かにわかる。
その後はまた電話をしてかなり愚痴って、戻ってきてからはのんびりとするも、ラーメンのランチが日本時間で9時とあまりに早すぎたため、腹が減り食べ終えてから今こうしてる。
今日はやはり暑かった。とはいっても42度の日に比べればラブリーだけど。午後からは南風が強く吹いてくれたので気温は下がった。テントの位置も悪くないし今回は楽に過ごせそうだが、少し凹凸の部分を背中の下にしてしまったためどうなることやら。今更テントは動かせないので…。設営しているときに思ったけど、今のシートはテント以上にある。今は足場とかに使っているからいいけど、この先は必要ないので、今度のテントを片付けるときにすべてカットして必要な部分だけにしてしまう予定だ。
2006年1月25日(水曜日) 16時43分20秒
あれからだけど、ご飯を食べてからマーティンの子供がサッカーをしようと誘いに来たので一緒にサッカーを日本時間で19時半まで走り回るが、暗くてボールなんかもう見えないし、ついでに髪の毛が極短になったので、頭皮に蚊が集まるんだ。刺されまくった。
その後はシャワーを浴びて、テントの中で寝て見るも最悪。ボコボコが気になるけどそれだけではなく全体的に斜めになっている。なので右半身が少し高く左半身が低いのだ。
これだと寝た気がしない。更に木の下なので風が木の葉が落ちるとそのたびに起きて、朝は朝で鳥が真上で鳴くから、うるさくてたまらない。ということで最悪の夜だった。
2006年1月26日(木曜日) 16時25分37秒
愚痴
別にいいんだけどさ、世の中愚痴りたいことはあるからきちんと記録と捌け口を兼ねて書いておく。
バリカンを片手に持ち、そのままシャワー室に直接行く予定だったため、シャンプーとタオルも持ってマリアンの所に行った。
そしてマリアンは掃除をしていたから自分は必要なことだけ伝えた。『今日荷物が届いたから』とだけ言っただけ。俺はこれ以外は何も口にしてない。
しかしマリアンが言った答えはこうだ。「バリカンで髪の毛を切ってくれる所だけど、サリーに聞いて。あなただけで行ってきて!」
自分は髪の毛を切ってくれなんて一言も言ってない。確かにマリアンに荷物が届く旨を聞いたときにマリアンが10ドルで切ってくれる場所があると言うことは言っていたが、その時もマリアンは「あなたが居るときに、今度見せるわ」という言い方をしていたけど、中身がバリカンだけではないことなどから、自分はそのことはもうどうでもよかった。
まず思うのは、マリアンは事前に自分がそのことを口にするという前提で頭の中で考えているようで、そういおうと決めているようだ。何度も言うが自分は『荷物が届いたから』というだけだ。これはいつものことで過去二回もそうしてきた。ただの報告だ。
更に悪質なのが、その時にマーティンが自分の所に来た。「どうだい?なんの話をしているの?」とマリアンに言うとマリアンは「髪の毛をバリカンで切ってほしいというから、10ドルと安く切ってくれる店のことを話しているのよ」という言い方を勝手にする。
だーかーらー!!あなたが勝手に言っているだけで俺は一言たりともそんな話はしてないし、求めてもいない。
マリアンは一つはバリカンが用意できたから俺が髪の毛を切ってほしいと言いに来たんだと思っているようだが、俺は言いたいことはハッキリ言うのに、どうしてこういうことは勝手な思いこみでドンドンと行動するのかと思って今回はかなり切れた。
自分は必要なことしか言わない。それはマリアンが必要なこと以外の話はするな!という空気を出すからだ。なんでこういうことは余計な勝手に思いこみでやるのかなー。俺は一言も言ってないのになんでそういう話になるのかが不思議で仕方ない。更に想像してほしいけど、バリカンで坊主頭にするのになんで人助けが必要なわけ?手がケガしてますとかなら別だけどさ、普通に考えてそんなもの必要なわけじゃない。
更にだ、マリアンは自分は嫌だからそう言ったんだろうけど、どこの国に自分でバリカンを持って10ドル払って髪の毛を切ってもらうバカがいるんだと。それも坊主頭になんで10ドルも出さなきゃいけないのかと思う。考えたらわかることじゃん!ってことを、考えずに勝手な憶測で勝手な行動をするのは勘弁してほしい。俺ってバカ丸出しみたいな日本人に思われてるじゃん。
そんなね、外人に媚びてまで生きるぐらいなら死んだ方がマシだ。
今回ばかりはさすがに頭に来たね。
その後マーティンから聞いたアジーが切ってあげるという話になったようだけど、俺は切ってほしいなんて一言も言ってない。アジーはたぶん本当に親切心からだろうから、アジー達は何も関係ないんだ。彼らは本当に親切で常に何かしてあげようという気持ちがある人達だ。だからこそ憎むような気持ちはないが、勝手に自分の憶測だけで俺が言っているかのように説明してしまうマリアンがすべて悪い。
確かに俺は最初にマリアンを頼った。でもそれは甘えであると気がついて、それからは自分からは何も言ってない。これはプライドも確かにあるけど、人として迷惑をかけたらいけないと思ったからだ。
でもその頃にはマリアンは既に俺との接触は面倒がっていた。頼られることを面倒がっていた。だから自分が話しかけると何かお願いだと思ってほとんどの話は聞かないし、しなくなった。
その代わり自分は必要なことはロブかジェーンに直接お願いすることにした。ジェーンはとても優しく、できる限りの手伝いはしてくれたし、いつも明るく挨拶してくれた。ロブは基本的に話すことはなかったが(一つはロブの英語は半端じゃなくモゴついているので、これだけ滞在しても聞き慣れられないんだ。だからどうしても会話が止まりがちになってしまうしね。)、それでも言えば親切に教えてくれたり協力してくれたりした。だからオージーに問題があるわけではなく、これは個人の問題だ。
自分は善意でマリアンが12月24日に連れて行ってくれた以外は一度もマリアンを頼ったことはない。変わったのはマリアンであって自分が変わったわけではないしね。
もちろんだけどそういうときはありがとうは言うし、会えば挨拶もする。でもマリアンはそこまでしか求めていないから自分も踏み込む理由はないんだ。だから今回も報告だけ一応しておくだけで、他は何も言ってないし何も求めてない。マリアンが勝手に考えて言ったこと。
マリアンは確かに人類学の教授としていろいろと学び素晴らしい活動も数々している。ただしだ、人としてそういうのはどうなのかなと思うけどね。少なくともだ、人の話をしっかり聞いてほしいものだ。俺は一言たりともそんなことは言ってないのに、勝手な憶測でいきなり話していくってどうよ。自分の考えは宇宙で一番正しいとお考えなんですか?と言いたくなる。
他にはマリアンはどちらかといえば親日的だ。柔道のなんかの国際ライセンス?みたいなものも持っているらしい。更に大和魂みたいなものもかなり関心があるようだった。でもね、強く我慢するだけが大和魂なのかなと思うよ。大和魂ってさ、もっと優しい面もあると思うんだよね。相手に失礼がないという配慮の精神ね。これはどんなときも本気で戦うとかそういう面でも現れていると思う。更に英語にできない言葉として有名な「ご苦労様」という言葉なんて日本人の良さが表れている言葉だと思う。これらを理解せずに上辺だけの強さを求めた所で、日本人の心を理解することは無理だろうと思うんだけどな。
所詮は外国人なんだ。文化も何もわかりゃーしないって思ってしまったよ。大和魂は大和民族だけが受け継げる物なのかもね。
例えばさ、「荷物がきたのね、すばらしいわ。前に話した床屋だけど、サリーに聞いてちょうだい」という言い方ならまだわかるんだ。自分が『荷物が届いた』って言っただけで、「あなた一人でサリーに聞いて!!」って人としてどうなんだろう。何も言わずいきなりだからね。失礼というか見下されている感じがしてかなり不快だった。人の話を聞かないってのが、たまらなくムカツク。
感謝もしているけど、こういう結果になったことはとても残念だ。
今回の荷物を持ってマリアンに何か頼むことは金輪際もうない。食べ物はすべてあるし、何も困ることはないし別にいい。でも本当にこうなったことは残念だ。ここを離れるときにジェーン達にはきちんと挨拶をして出て行くつもりだけど、マリアンにはしない。これ以上印象を悪くして出て行くのはもう耐えられないので、向こうからなにか言わない限りには、“Thank you”とだけ書き置きして、早朝にこの町を出る。
これ以上、楽しかった想い出を壊したくないんだ。ワガママですべきではない選択だろうけど、こうさせてもらう。たぶんマリアンは何も言わないだろうからたぶんこうなる。
2006年1月25日(水曜日) 17時19分43秒

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