1/22 暴風&熱帯夜[1/2]
今朝は7時起き。というのも昨夜は本当に寝られなかった。まず寝るときにあまりの暑さに寝付けない。温度計を見てみると22時なのに28度もある。日本ではよくあることだけどここでこういうことは初めて。日本ならエアコンをピッとつけてゆっくり寝ればいいわけだけど、ポンコツエアコンなのでなかなかそうもいかないが、少しだけは涼しくなるのでつけて寝た。
しばらくして今度はエアコンの音がうるさいので起きてしまい、気温も下がったようだったので止めて寝たが!今度は風が吹き出す。前にも一度書いたけど強風が吹く時というのは徐々に吹くのではなく、第1弾みたいなのがハッキリと来るのがオーストラリアの特徴。たぶん家や山が少ないためだろうが、静かな夜にいきなり「びゅぅぅぅーー」と吹くと、その後からはそれが止まらなくなる。
その風が北風だったため、一気にバンの中の気温は上昇する。また暑くて仕方ないので、パソコンとかをするソファー部分で寝ようかと思い、エアコンをつけてうまいこと風が当たるようにするも、風が強いため涼しい風はドンドンと抜けてしまう。深夜2時から3時まで結局寝られず、やはりベッドで寝ようと戻るも涼しくないが、疲れから寝てしまい7時に起きた。
キャラバンというのはもちろんだけど車なので、家と違い地面にしっかりと固定されてないので風が吹くととにかく揺れる。地震みたいな感じで揺れる揺れる。だから寝た気もしないんだ。
起きてからも大変だ。あのまま北風は止まることなく吹き荒れている。何度も言うがここまでの北風は初めて。もちろんだけどこれだけの強風で北風が長時間吹くことは過去にない。
普通は朝は15度前後にまで気温が下がり日中は暑くても35度というところなのに、これでは気温が下がらない。
そして起きてから外に出てみると、あらゆるものが吹き飛んでいてびびった。椅子とか外に置いてなくてよかったがテーブルは外に置いてあったため飛んでしまい、拾いに行ってきたが無事だった。あとはこのキャラバンパークの掲示板があるんだけど、それもすべて外れてしまっていたし、今までの強風とはまた違うね。
こんな日にテント生活してなくて本当によかったと心から思っているし、自転車の旅でこんな追い風だったら時速40kmは軽く出せるけど、向かい風だったら多分走れないなとか考えた。(この町は2/6には離れる。とりあえずスーパーのある町メリンギまではがんばって行く。)
今日も暑いから一体何をしようかな…。まだ8時半前なのに、30度もあるよ…。(もちろんエアコンつけて)洗濯もここまで風が強いと飛んでいきそうだからやめておく。
2006年1月22日(日曜日) 8時19分7秒
ふと考えていたけど、この先100kmでメニンギに着くわけだけど、時間帯とか値段によるが、2泊するかもしれない。というのも、考えてみると必要な物資はないし、ネットを含めて片付けたいことが山のようにある。そのためいきなりの2泊をするかもしれないが、天候と宿代にもよるのでわからないけどね。
今のところはMount Gambierまではがんばりたいとは思うけど、とりあえずメニンギが高ければRobeあたりまではがんばることにしようか…。
どっちにしてもネットでやりたいことがてんこ盛りあるので、早いうちに一度そのためだけにMotelに宿泊するとしよう
これを最後にCD-Rに焼いてしまうので、これからの日記はもう一つという形で書くことにする。
漸くお昼も食べ終えて、13時になった。雲が多く出てきて日差しが遮られ、更に風が漸く南風に変わった。南風が強風で相変わらず吹いているが、これで暑さも一段落するだろう。現在のバンの中は29.7度とドンドン下がっている。エアコンがポンコツでもこういう環境になればなんとかそれなりの働きをするので助かる。
友達にメールを書いたりしていたが、本当に書くネタも無くなってきたね。これ自体がもう書くことがないし。更に結構読み返すとメチャクチャな書き方が多々見られるし…。でも最初からこんな調子だからもういいやと諦めて直すのはやめる。
以上、ここまで!
2006年1月22日(日曜日) 13時10分57秒
昨夜ふと思い出した言葉がある。ジョーンが話していた言葉で「テレビは現実じゃない」という言葉。
彼らは世界中を見てきて、そう感じたようだった。もちろんそれは楽しくもあり楽しくない現実もあるが、テレビは綺麗すぎるみたいなニュアンスで話していた。
前から自分もよく書くが、テレビが正しいと思うのならテレビを信じたらいいが、それは現実ではないものを信じることになるだろうというのは自分の一つの考え方だ。自分もいろいろなものを見たし、良いところも悪いところも見た。
テレビというのは「人が惹かれるように作られている」わけだ。ということは過剰であったり、演出が含まれていたりするものだ。テレビとはそういうもの。しかしこれを理解してない人が世界中に多くいる。オージーだけではなく日本人にも、アメリカ人にもイギリス人にもどこの国にもたくさんいる。
その人が何を信じるかは自由だと思うから、自分はそうしなさいと押しつけることは絶対にしないし言わない。
でも人生という限られた時間を楽しむのであれば、テレビより自分がいろいろと見た方が楽しいもんだとは思う。見るというのは観光名所とかではなく、現実をだ。
他のチャリダーやバックパッカーやバイク・自動車で旅をする人達もそう思っているかどうかわからないけど、旅好きというのは共通の視点を持っているのかなと感じさせる印象深い言葉だった。
2006年1月22日(日曜日) 8時50分16秒

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