2005年7月29日

サイクルコンピューター CC-ED300

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サイクルコンピューターはCAT EYEのCC-ED300。コードレスタイプの方が良いかと思ったが、混線することがあるらしいので無難にコードタイプにした。CC-ED300の特徴は耐久性重視で損傷を受けやすいコード部分を、極太コード仕様にしてあること。

この点を重視して購入した。

計れるのは、走行速度・積算距離・走行時間・最高速度・平均速度・ペースアローあたりかな。ペースアローってのは平均速度に対して今の速度が上か下かと表示される機能。

実はまだ使いこなせてないが、出発までにはきちんと覚えないとね。


このサイクルコンピューター。

最初はなんで自転車なのに必要なんだろう。というのがあったし、何となく面白そうだから付けたというのが本当の理由だったりする。

そもそも付けていてもなんか「気取っている感じ」で、自分は好きじゃなかった。

しかし!!!!

長距離を走ると、これだけが楽しみになるというかとんでもなく重要なパーツだということを改めて認識させられる。これが盗まれたなんていうと、なんか「築き上げた物を潰される」ような気分になる。日頃の生活では微妙なところだけど、旅を決めて走っているチャリダーに取ってはとてつもなく重要なものだ。

自分が長距離(30kmが長距離なんて言ったら笑われてしまうだろうが)を走っている時、音楽やラジオは聞いている。しかし目が見ているのは前方とサイクルコンピューターが大半なのだ。何を見ているのか…ふと思い出そうとしてもわからないのだが、時計を見たり、今どのぐらい走ったか見たり、平均速度がいいペースなのか見たり、これしか楽しみがないんだ。

きっとオーストラリアに行っても景色も日本とは違うだろうし…と思っているが、たぶん実際走ってみれば、飽き飽きするほど広大な大地で記憶にもあまり残らないような気がする。

専門家ではないので分からないが運動時というのは、心の中が空っぽになる。不安はとれ、頭の中で悩もうとしてもなぜかそれをさせてくれない状態になる。逆に言えば、景色を見て楽しもう!なんて気分にはなれないんだ。

現実的にどれだけ走ったか、どのぐらいの速度が出ているのか、そんなことだけは頭が行くんだよね。

説明しにくいんだけど、とにかく自転車に乗っているときの楽しみって、本当に数少なくて、はっきり言ってキツイし、やめたいと思うときがほとんどだ。だけど、コンピューターを見て数値化された物を見ると、ここまで頑張ろう!とか、今日はもういいかなんて感じになる不思議な道具だと思う。自動車のメーターでは感じない物だし、ある程度長く乗らないと分からないと思うけど、頑張れるのはコイツのおかげってのは実際にある。不思議な話なんだけどね。


特に自分よりも長い旅をしている人達。世界一周とか、もっと大きな規模で何万キロとか、地球一周分走るとかしている人達にとっては、そこに表示される数字だけが加算されることが唯一の楽しみだと思うね。

装着してみてわかったことでした。


さてそんなところで、チャリダーアキさんがサイクルコンピューターが不調で買い換えたようだ。きっと何万キロと記録されていたんだろう。

故障も悲しいと思うが盗難はシャレにならないだろうな…。精神的に。

でも南米にもサイクルコンピューターが売られていることがとても不思議。あるもんなんだね。それならオーストラリアなんて困らないでしょう!種類に拘らないなら。


自分の場合大半が一本道になるから、方位磁石よりもサイクルコンピューターが示す距離が自分の位置の把握に重要なので本当に壊れたら困る…。壊れないでほしいなぁー。なお電池だけど1日1時間で3年間使えるという。一日3時間だと1年間ってこと???一日最低でも6時間で週5日だと、半年ちょっとでダメってこと?そんなに短いのかしら。

とりあえず出発前には電池交換しておきます。予備は持ちません。無くなったら現地で購入します。

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